池田市議会 2022-09-29 09月29日-03号
指導時間や指導内容については、一部の学校での感染者増加に伴う学級閉鎖のための中止や全体として2年間、水泳指導ができていなかったための指導内容の変更があったものの、学年ごとに基本を重視した水泳指導が実施できたものと認識をしております。 続きまして、水泳授業における民間活力の導入についてでございます。
指導時間や指導内容については、一部の学校での感染者増加に伴う学級閉鎖のための中止や全体として2年間、水泳指導ができていなかったための指導内容の変更があったものの、学年ごとに基本を重視した水泳指導が実施できたものと認識をしております。 続きまして、水泳授業における民間活力の導入についてでございます。
例といたしまして、校外学習への付添い、水泳指導の陸上監視、授業や給食の見守り、図書の貸出しの補助、身体測定の補助、書写や家庭科の補助、職員作業への参加等がございます。課題といたしましては、会議を行う際18時からの時間設定となるなど、参加する教員は時間外勤務となることが考えられます。
プールは市民プールだけでなく、学校プールについても改修費や維持管理費といった大きな費用負担がかかり続けていて、年間数十日の水泳指導のために各学校でプールを維持していくのは、少子化の時代に財政負担が大きいと考えられます。 そこでお尋ねいたします。 まず学校プールについて、現状の費用負担についてお聞かせください。
また、水泳指導の最終日に着衣水泳を行うなど、各学校の実情に合わせた取組を行ってまいります。 さらに、夏休み前には各学校園において夏休みの過ごし方等を配付し、水難事故防止のための安全指導を行うなど、未然防止に努めてまいります。
コロナ禍において、全小・中学校での夏の水泳指導は全面見送りとなりました。子どもたちが成長を実感できる機会は減っています。そのような機会を意識的に設ける施策はあるのか。これもできないではなく、ここまではできる、こうすればできると実感できる機会をどのように設定するのか、お尋ねしたいと思います。 次に、過重な家族の介護・心理的ケアを担う子ども、若者支援、ヤングケアラーについてお尋ねします。
例外的な措置として、小学校における臨海学習は十分な水泳指導を行っていない中での安全確保が難しいことや、宿泊先の感染防止対策の状況等を踏まえ、実施を見合わせることとしております。 以上でございます。 ○池渕佐知子副議長 学校教育部長。 ◎山下栄治学校教育部長 中学校給食につきまして、まずは担当から御答弁申し上げます。
◎大江慶博教育監 今年度の水泳指導につきましては、国や府の示す方針に基づき、緊急事態宣言が解除された後に、各校の実情に応じて実施する予定でございます。 以上でございます。 ○石川勝議長 8番 後藤議員。
体力向上につきましては、学校プール整備に伴い水泳指導をより充実させるとともに、日本体育大学及び大阪体育大学との連携により、講師や学生ボランティアの派遣など学校独自の取組を支援するほか、SANOリンピックを継続して開催してまいります。
○教育長(森田雅彦君) 今、八木部長が御答弁しましたように、シートスでもこの可動式のものを使っておりますし、私もこれまで水泳指導をするときに、その可動式のものを使われているところを見てまいりました。 沈めますと、そのところにコースロープを張って、深いところには行けないような形を、安全性を確保しておる、そういうような工夫をしながら指導しておるということでございます。
水泳指導につきましては、このような休み時間等の活用により、移動時間と着替えの時間を除いて、小学校低学年では現状と同程度の50分を確保できるものと考えております。 支援学級在籍等、支援の必要な児童・生徒においても、現在と同様に個別の教育課程や指導計画等に基づき水泳指導を実施いたします。
水中でも熱中症になる危険性や紫外線対策など、各学校では児童・生徒の健康面に大変配慮しながら水泳指導を実施しております。梅雨明けが遅い年はプールに入れる日も少ないという現状もございます。さらに、プールでの事故は重大事故につながる可能性も高いことから、特に小学校では、安全を見守るための教職員の確保が必要となります。
現在の検討状況といたしましては、水泳指導の観点からの効果や課題、また、費用対効果などについて、調査、検討を行っているところでございます。
屋内プールでは、十分に話合いをしながら、1年間この学年ではこのような水泳指導を行うというカリキュラムの精選もして計画しているところです。それにのっとりながら行っていきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(阪口芳弘) 16番 阪口 勇議員。 ◆16番(阪口勇) いずれにせよ、学校水泳のさらなる充実をお願いしまして、私の質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
ご答弁から利用期間、時間が短く、また天候等に左右されることから、安定した水泳指導に支障があることが分かりました。また、校舎と同時期に建設しているものが多く、老朽化が進んでおり費用対効果に基づいた学校プールの在り方について検討する必要があると考えます。 そこで、学校プールについての2問目は2点お尋ねをいたします。 1点目は水泳授業に係る年間の維持管理費について。
改めて、学校教育における水泳指導の目的とはどのようなものか、また現在は屋外にプールが設置されており、気候や気温に左右され、中止になることも多いと聞きますが、現状はどうなのか、お伺いいたします。 ○議長(三浦美代子) 足立学校教育部長。 ◎学校教育部長(足立多恵) お答えいたします。
しかしながら、授業と授業の間の休み時間をうまく利用していること等から、実際に子供たちが水泳指導を受ける時間としては、1回当たり50分程度確保できていると聞いております。本市におきましても、徒歩による想定移動時間は同程度と考えておりますので、指導を受ける時間につきましても、同程度の時間を確保できるものと考えております。
そのほかに、体育的行事については、水泳指導は密集状況を避けられないことから中止としました。運動会、体育大会については、感染症対策の観点から、例年と同様の内容、方法では実施できないものと考え、今年度については保護者、来賓の参加を控えていただき、演技内容等を精査し、感染防止対策を講じた内容で実施する予定です。
先月中に小学6年生の水泳指導が終了していますので、各小学校の6年生を対象にアンケートを行いました。その結果、子どもたちの満足度は、真利議員のご質問の中にもあったとおりで、水泳指導について「よかった」という肯定的な回答が98%と高い評価でございました。 ○議長(阪口芳弘) 7番 真利一朗議員。 ◆7番(真利一朗) ありがとうございます。
今年度、プールでの水泳指導がなくなりました。どのような理由で中止したのでしょうか。また、水泳指導はどのように対応されるのでしょうか。 5点目の質問です。各学校の部活動の実施状況について教えてください。また、日本中学校体育連盟が主催する全国大会が中止される報道を聞きましたが、全て中止になるのでしょうか、何か対応があれば教えてください。 以上、1問目の質問です。よろしくお願いいたします。
だが、東京都品川区の区立小・中学校や沖縄県那覇市も水泳指導を夏期休業中を含め実施しないと発表されています。理由は、声も大きくなりやすく、しぶきも飛ぶ。更衣室では、密は避けられないという理由であります。 池田市では、夏の期間が長くなる体育の水泳授業はどうなるのか、お尋ねしたいと思います。 次に、不登校等についてでございます。 不登校は今まで夏休みなどの長期休暇明けに多くなる傾向がありました。